
うりもの#2は光浦醸造のまほうだし。
私がハレルツナガルマーケットで初めて出会った調味料です。
正直に言うと、最初はそこまで期待していませんでした。
白だしって、どれもそれなりに便利だけど、使い方も多いし、
「これじゃなきゃ」という決め手があるものって、あまりない気がしていて。
見た目もシンプルで
どちらかというと脇役の調味料。
料理の主役になるような存在ではない、という印象でした。
でも、この「まほうだし」を使ってみて、
そのイメージが少し変わりました。
劇的に何かが変わる、というよりは、
「なんか今日、うまくできたな」と思う回数が増える感じ。
大げさじゃないけど、
ちゃんと料理の仕上がりが整う。そんな調味料です。
まほうだしってなに?ちょっと気になる名前の白だし
「まほうだし」は、かつおと昆布の旨みをベースにした白だしです。
いわゆる万能調味料で、
これ一本である程度味が決まるタイプ。
“まほう”って名前は、最初ちょっと大げさに感じたんですが、
使っていくうちに、なんとなく意味がわかってきます。
特別なことをしているわけではないのに、
味がすっとまとまる。
頑張って調整しなくても、
ちゃんと美味しくなる。
そういう意味での「まほう」なんだと思います。
実際どうなの?使ってみて感じたこと
ここからは、実際に使ってみた感想です。
いろいろ試してみた中で、特に印象に残ったものをいくつかレシピとしてご紹介します

・和風スープ
お湯に少し入れるだけで、
出汁の香りがふわっと広がって、ちゃんとした一杯になります。
やさしい味なのに、物足りなさはない。
こういうシンプルな料理で差が出ると、安心感があります。
簡単レシピ(1杯分)
・お湯:200ml
・まほうだし:小さじ2
・お好みでネギ、豆腐、わかめなど
→混ぜるだけで完成。だしの味を楽しんでみてください。

・だし巻き
卵に加えるだけで、自然な甘みと出汁の風味が出て、
それらしく仕上がります。
難しい調整がいらないので、
「今日はうまくできたな」と思える確率が上がります。
簡単レシピ(1〜2人分)
・卵:3個
・まほうだし:小さじ2
・水:大さじ1
・砂糖:小さじ3
→水を入れると、じゅわっと感が出ます。
・親子丼
味付けをシンプルにしても、
出汁の旨みがしっかりあるので全体がまとまります。
家庭で作るにはちょうどいい、落ち着いた味に。
簡単レシピ(1人分)
・鶏もも肉:100g
・玉ねぎ:1/4個
・水:100ml
・砂糖:小さじ2
・みりん:小さじ1
・まほうだし:大さじ1
・卵:1〜2個
→具材を煮て、卵でとじるだけ。味の決め手はまほうだし

・和風パスタ
バターと合わせるだけでも、ちゃんと味が成立します。
余計な調味料を足さなくてもいいので、
手軽に作れるのがいいところです。
簡単レシピ(1人分)
・パスタ:100g
・バター:10g
・まほうだし:小さじ2
・お好みできのこやベーコン
→茹でたパスタにバターとまほうだしを絡めるだけ。
→仕上げにのりやネギをかけて美味しい。
使ってみて思ったこと
いろいろ使ってみて思ったのは、
この白だしは主張しすぎない、ということでした。
前に出るというより、
料理全体をうまくまとめてくれる。
派手さはないけど、
気づくとよく使っている。
こんな人には特におすすめ
実際に使ってみて、
特に相性がいいと感じたのはこんな方です。
・料理はするけど、なるべく簡単に美味しく作りたい人
・味付けで失敗したくない人
・白だしをよく使うけど、いまいちしっくりきていない人
・食材の色や見た目も大事にしたい人
「濃い味でガツンといきたい」というよりは、
“整った味を安定して出したい”人にぜひ使ってほしい!
ハレルツナガルマーケット笹塚の店頭や通販サイトで入手可能!ぜひお試しください。
スタッフ:肥後
この記事を読んだ方におすすめの記事
【レトロなのに今っぽい】みすゞ飴の魅力を語る
素朴なのに、なぜかまた食べたくなる。100年以上愛される信州銘菓「みすゞ飴」の魅力をスタッフ目線で語ります。
記事を読む →